おはようございます
天神営業グループの秦です
本日は、最近はまっている登山レポートです
我が家には3歳半の息子くんがいますが、もちろんこの子もついてきます
去年の年末にも二丈岳に行ったのですが、
なんと息子くんの上着を忘れたため、早い段階で断念しました
今回は、リベンジ二丈岳
結構、登ったり下ったり、階段の段差が高かったりと、
登山初心者には、そこそこキツイ700m越えの山でした
天気も良く、程よく風もあり、水場もちょこちょこあるので、飽きずに楽しめました
夏ころになれば、川遊びには最高だろうな~と思いました
ある程度の頻度で、休憩用のベンチがあり、おにぎりをみんなでもぐもぐ
おにぎりを食べながら滝をまったり眺めていました
どんどん登っていくと、
私の名前でもある「すみれ」を発見
こんな山の中にもたくましく育っていて、なんとなく心強く感じました
こちらは「ミヤマスミレ」と言う名前でした
道中で、大量におにぎりを食べまくった息子くんは、
半分を超えて眠いと…
いや~
良く歩きました!
300m以上は登ってますよ
素晴らしい
上まで自分の足では難しいと思っていたため、
抱っこおんぶ紐の登場です(登場しても、使うのは旦那ちゃんです。よろしくです。)
息子くん、即爆睡の為、今まで子供に合わせて歩いていましたが、
一気にスピードアップ
行きがけに、道をゆずった方たちが下ってきて、
「あっ 寝ちゃったのね
」と色んな方からお声がけいただきました
小さい子供も思っていたより、沢山いましたが息子くんが一番小さかったかと思います
(見た目で判断ですけど、年長~小学生はいました!完全に一人で登れるのは小学生からかなぁ~)
完全に爆睡してますね。
よくおんぶしたまま登れるよなぁと毎回驚きです。結構険しいよ。
頂上に着く、直前に息子くん起床
素晴らしいタイミングです
写真を忘れましたが、糸島の山の山頂には、無料の木札がおいてあります
これを地道に集めるのも楽しいんです
我が家には「可也山」「立石山」「二丈岳」の木札があります
山頂には岩山があり、そこからの景色が絶景でした
山々が下にある。不思議な感覚です
一時、休憩もかねて山頂をふらふらしました
寝汗を書いたようで、母の上着をぶんどる息子くん
楽しそうで何よりです
基本、無理やり上らせて登山が嫌いになると嫌なので、
頑張るように促しはしますが、無理強いは絶対しません
と言うわけで、「帰りはどーする?歩いてみる?」と聞いたところ。
「おんぶでお願いします。」と言うことでしたあははは
帰りも、すぐに爆睡の息子くんでした~
子連れで、往復5時間かかりました 疲れた~
(通常の目安は2.5~3時間ほどです)
最後の、ゆらりんこ橋でも父の背中で寝ている息子くんでした
子連れの際は、無理せず、難しいと判断したら、即下山しましょう!
食べ物は、しっかり持っていきましょう!
以上 子連れ二丈岳登山レポートでした