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不動産売買の現場から

2007年 11月 4日 日曜日

秋の味覚 柿

この記事を書いた人

柿高瀬です。


秋の味覚 柿。


昨日友人の須藤君の家に柿をちぎりにいきました。高バサミもだんだん工夫されて、切っても落ちない様になってます。昔は竹の先を2つに割り、そこに枝をはさんでまわしてちぎってたものです。


柿は渋柿でしたが、中には熟した柿もありその場で食べると大変甘くておいしです。


渋柿もちぎってそのままにしておくと熟して甘くなり好きな人はたまらないおいしさです。最近の子供達は柿をあまりたべないそうですが、僕達の子供の頃は勝手によその柿をちぎって食べてました。


甘柿も頂いたのですが、柿をたべると子供の頃を思い出します。


田んぼの横に柿の木が植えてあって、稲刈りのときのお昼や休憩のの時柿をちぎって


服で拭いてそのままがぶりとたべてました。


稲刈りの脱穀の発動機がよく止り(30数年前のことなので日本の機械の性能もあまり良くなく)、その度に亡くなった父が、癇癪をおこしていたのを思い出しました。


2007年 11月 3日 土曜日

昔の話の続きです・

この記事を書いた人

こんにちわ!売買営業部の渋田です。


先ず前回「砂面」と書きましたが「沙面」が正しいので訂正させて戴きます。


中洲くらいの大きさの「租界」(治外法権地区)の中華民国側は前回書きましたように子供心にもインパクトを与える物々しい空気が有りましたが、反対側は、広々とした泥の海「珠江」が「香港」に繋がっていました。(「香港」から「澳門」に船で行かれた方はご存知のように)


「珠江」には、イギリス・フランス・アメリカなどの砲艦(居留民保護のための軍艦で、喫水が浅く真っ白い軍艦です)が、沙面の100m位のところに艫を接するように停泊していました。


遥か1キロ位沖合には、我が大日本帝国海軍砲艦「嵯峨」が小さく白く我々大日本帝国臣民たちを遠くから見守っていました。


 


2007年 11月 3日 土曜日

親方の晩酌

この記事を書いた人

  売買部の横山です。


そろそろ九州場所が始まりますね。お相撲さんの姿がチラホラ見えます。


もう随分昔(20年位前)の話ですが、ある相撲部屋に御贔屓さんに連れられ


「チャンコ鍋」に呼ばれましたがそこでのお話です。


お鍋の中にそれはそれは沢山の具が入り出来上がっておりまして目の前には


プラスチックの丼が二つ。「どうぞ」と若いお相撲さんが言われるのでチャンコは


丼で当然と一つを出して入れてもらい、次にビールを「どうぞ」との言葉で


「はて、コップは」と目で探すと「いえ、その丼で」のしぐさ。ビックリしましたね。


お椀で日本酒は前に幾度かありますが丼でビールは初めてでしたね。


ビンの半分位が入りましてもうこれで参りました。


横に親方の席がありまして晩酌の「肴:さかな」とお酒(焼酎か)が揃えて


準備されていました。


立派な大きな「しめ鯖のおなかの部分」、「沢庵の新漬」だけでしたが


それはそれは感心させられました。チャンコ鍋よりどれほど美味しいかと


思いもうそれでお箸は止まったのでした。


2007年 10月 31日 水曜日

ペイフォファード

この記事を書いた人

本日の担当は三好不動産売買営業部 金田です。


昔、ペイフォファードという映画がありました、他人からうけた善意を第3者に


別の善意でリレーバトンし、善意のネットワークを創るという映画でした。


ソフトバンクの和田投手は投球数に応じてアフリカの子供達にワクチンを寄付


する事を自身に課しているCMをテレビで見かけます。


弊社は不動産営業の会社で各営業マンには数値目標が掲げられます。


例えば目標をオーバーした分の数%を交通遺児の会とか、ペシャワール会の


ようなところへ寄与するとか・・・まあ税務処理の問題やら特定団体への


関与など現実的にはむずかしいのでしょうが社会貢献という各営業マンの


モチベーション向上につながったら素敵かな、などと妄想にひたったり


するのです。


2007年 10月 28日 日曜日

早朝の契約

この記事を書いた人

 


筑後の朝2


 


 


 


 


 


 


 


こんにちは!ブログ初登場の喜納です。


先日朝4時半起床、某筑後地方都市にて買主様の出勤前の6時から重要事


項説明、契約を行ってきました。普段こんなに早く起きる事がないので久


しぶりに日の出前の空を見ることができました。空を見ているとマジック


タイムの逆もまた面白いなと思いました。マジックタイムというのは写真


用語で夕方太陽が沈んだ直後から完全な闇になる20分程度の時間のこ


とを言います。この時間には影がなく、夜でも昼でもない世界になるので


撮影するとアートっぽいイイ感じな映像になるのです。東の空が段段と明


けていく景色を見ていると、こんな早朝から・・・・などという気持ちを


り捨ててよしやろう!という気持ちになり6時ジャストにお客様の玄関


ドアをノックしました。お陰様で無事に契約できお客様にも感謝された次第です。


2007年 10月 27日 土曜日

売る時のコツ教えます!

この記事を書いた人

こんにちは 長谷です。
秋晴れの土曜日いかがお過ごしでしたか?気持ち良い日でしたね。
今日はこれから家を売られる人、現在売っている方に
『いかに自分お大切な家を良く魅せるか』を伝授します!

その1.各部屋内のスイッチ⇒蛍スイッチにチェンジ(500円/個)

その2.スイッチカバーも忘れずにチェンジ(200円/個)

その3.照明器具の根元のプラスチック(ローゼット)を新品(作業費込3000円)にチェンジ

このプチリフォーム一度お試しください!続きはまた。


2007年 10月 23日 火曜日

いろり会

この記事を書いた人

いろり会のメンバーは、当社に在籍し、独立した不動産会社や、家業が不動産


会社や建築会社で当社で勉強したり色々なケースがありますが、一緒の働いた


仲間でもあり、気心がしれたメンバーです。


月に一度、第3木曜位に会合を開きます、色々な情報交換や、現場の生の情報 


が聞け、OBと会え楽しいです。


年に2回ほど宴会がありますが、その時がメンバーが一番集まります。


現在18社ほどで運営しています。


 


 


 


2007年 10月 20日 土曜日

博多灯明ウォッチングと御供所ライトアップウォーク

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【博多灯明ウォッチング】はロウソクを使った灯明で夜の博多の街を照らし出す幻想的なお祭りです。数万個の灯明が古い街並み、公園、商店街などに飾られ街はいつもと違うたたずまいをかもし出してくれます。


このお祭りは神社や寺院などに灯明を並べ、家内安全などを祈願するものでした。平成6年、博多の4地区(御供所・冷泉・奈良屋・大浜)が新しい街創りの象徴として「千灯明」をヒントにした「灯明ウォッチング」が始まったのです。


お祭りの期間 博多灯明ウォッチング 10月20日(土)18:00~21:00


              御供所ライトアップウォーク 10月19日(金)~21日(日)18:00~21:00


ようやく秋らしくなって過しやすくなってきましたので、時代を見間違うような伝統的な雰囲気も流れる博多の夜と、すばらしい景観を残した御供所地区の灯明スポットをどうぞごゆっくり満喫されお楽しみいただくことをおすすめします。


         こ洒落た呑処【博多奥の堂】を応援してます池本でした。


         TVでも新聞でも紹介されました呑処【博多奥の堂】へも是非一度お立ち寄りください。


 


 


 


2007年 10月 19日 金曜日

むかしばなしです。

この記事を書いた人

売買営業部 渋田 です。


子供のころ、中華民国広東の「砂面」というイギリス租界におりました。(シャーメン・半分はフランス租界でした)


広州市の南部の小さな洲で、多分、東中洲位の広さだったと思います。


当時の欧米列強の「治外法権」地区で、本土とは何十メートルかの川を隔ててイギリス側とフランス側各1本計2本の橋で結ばれていました。


この橋は、いはば「国境」なので、橋の入り口にはピストルを持った警官(多分ターバンを巻いた半ズボン姿のインド人で、われわれは、「アーチャ」と言ってました{シンガポールのラッフルズホテルのインド人ガードマンを少し汚くした感じ})が常時警戒していて、われわれ居留民は自由に出入りできましたが、対岸からは厳重に検閲してたようです。


川のこちら側には、幾つかの「トーチカ」が本土に向かって築かれていました。


本日は、ここまでです。


 


 


2007年 10月 18日 木曜日

秋の空とECO温暖化阻止の小さな運動

この記事を書いた人

秋の空
暑い・あつい・あちぃ夏もやっと終わり、秋の気配がしてきました。去年も、一昨年も暑い・あつい夏でした。温暖化とよくいってますが、自分に関係ないと思ってませんか?暑い実感はあるのですが温暖化に対して何かやってますか?


私たち三好不動産では、OSさんの大塚さんがECOに対する大きなきっかけを作っていただきました。


大塚さんが参加しているECO活動の中に、my箸運動というのがあります。お昼などにお弁当や食堂で割り箸を使わないで自分のお箸を持って行って使い、木の伐採を減らし温暖化防止をすると言うものです。確かに割り箸は間伐材を使うとか、毎年成長する竹箸を使うとかいいますが、理屈ではなく、自分達にできる身近な温暖化防止のスピリットが大事なのです。これがやがて大きな輪を広げていくのです。千里の道も1歩からというように、本当に小さなことから1つずつですよね。


これからの課題は紙の節約です。無駄な紙が多いです。


頑張って温暖化阻止。


で、写真はうろこ雲・いわし雲の写真なんですが、秋なのです。空を見上げてください。卷積雲(けんせきうん)といいます。夕方や心が少し夏バテの時がいいですよ。たかせでした。


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