2021年 5月 8日 土曜日
子連れ登山3歳の息子を連れて(糸島市の二丈岳に行ってきました)
この記事を書いた人
おはようございます
天神営業グループの秦です

本日は、最近はまっている登山レポートです
我が家には3歳半の息子くんがいますが、もちろんこの子もついてきます

去年の年末にも二丈岳に行ったのですが、
なんと息子くんの上着を忘れたため、早い段階で断念しました

今回は、リベンジ二丈岳


結構、登ったり下ったり、階段の段差が高かったりと、
登山初心者には、そこそこキツイ700m越えの山でした

天気も良く、程よく風もあり、水場もちょこちょこあるので、飽きずに楽しめました

夏ころになれば、川遊びには最高だろうな~と思いました
ある程度の頻度で、休憩用のベンチがあり、おにぎりをみんなでもぐもぐ

おにぎりを食べながら滝をまったり眺めていました

どんどん登っていくと、
私の名前でもある「すみれ」を発見
こんな山の中にもたくましく育っていて、なんとなく心強く感じました

こちらは「ミヤマスミレ」と言う名前でした

道中で、大量におにぎり
を食べまくった息子くんは、
半分を超えて眠いと…
いや~
良く歩きました!
300m以上は登ってますよ

素晴らしい
上まで自分の足では難しいと思っていたため、
抱っこおんぶ紐の登場です
(登場しても、使うのは旦那ちゃんです。よろしくです。)

息子くん、即爆睡の為、今まで子供に合わせて歩いていましたが、
一気にスピードアップ




行きがけに、道をゆずった方たちが下ってきて、
「あっ
寝ちゃったのね
」と色んな方からお声がけいただきました

小さい子供も思っていたより、沢山いましたが息子くんが一番小さかったかと思います
(見た目で判断ですけど、年長~小学生はいました!完全に一人で登れるのは小学生からかなぁ~)

完全に爆睡してますね。
よくおんぶしたまま登れるよなぁと毎回驚きです。結構険しいよ。
頂上に着く、直前に息子くん起床

素晴らしいタイミングです


写真を忘れましたが、糸島の山の山頂には、無料の木札がおいてあります
これを地道に集めるのも楽しいんです
我が家には「可也山」「立石山」「二丈岳」の木札があります
山頂には岩山があり、そこからの景色が絶景でした
山々が下にある。不思議な感覚です


一時、休憩もかねて山頂をふらふらしました
寝汗を書いたようで、母の上着をぶんどる息子くん

楽しそうで何よりです


基本、無理やり上らせて登山が嫌いになると嫌なので、
頑張るように促しはしますが、無理強いは絶対しません

と言うわけで、「帰りはどーする?歩いてみる?」と聞いたところ。
「おんぶでお願いします。」と言うことでした
あははは
帰りも、すぐに爆睡の息子くんでした~
子連れで、往復5時間かかりました
疲れた~

(通常の目安は2.5~3時間ほどです)
最後の、ゆらりんこ橋でも父の背中で寝ている息子くんでした

子連れの際は、無理せず、難しいと判断したら、即下山しましょう!
食べ物は、しっかり持っていきましょう!
以上
子連れ二丈岳登山レポートでした