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2011年 7月 7日 木曜日

その後

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屋上の野菜たち。

続く雨と太陽の光を交互に浴びて
すくすくと育っています。

中でもトマトは見事なものです。
ほら。
ミニトマトじゃないですよ。

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私の握りこぶし弱くらいはあります。

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ご近所のピーマンも次々に膨らんできました。
チンジャオロース1人前はいけそうです

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ゴーヤもかわいい黄色のお花が咲き始め、

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ねばねばオクラの実も膨らみ始めました。

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そして、大葉。
一番収穫の早かった彼らは、
今日も私のお弁当の中で
静かにそのときを待ってます。

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大根があれば
おろしポン酢にして
更においしかったかもしれませんね。

いただきます


2011年 7月 7日 木曜日

あかがら

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七夕です。
朝はあいにくの雨でしたが
ようやく空が明るくなってきました。

毎年願ってはいるけど
七夕は雨の確立が高いですね。
来月の旧七夕ではいい天気に恵まれますように

と、私はここ数日体調不良が続いているので
栄養補給の為、昨日は夏野菜の買出しに出かけました。

こういうときはあの八百屋さんに行くのが正解。

あの八百屋さんとは、
友人の叔母さんが経営されている八百屋さんです。
唐人町商店街のちょい奥にあります。

主に飲食店向けに商売をされており、
新鮮で形の揃ったきれいなお野菜が多く
お値段はそれなりにしますが、
毎回、色々な調理法も教えてくれるとても親切な八百屋さんです。
実がそれが一番楽しみで嬉しかったりもします

昨日の目的はアボガド。
先週末、友人が作ってくれたアボガドサラダを作りたくて行ったけど、
昨日は入荷されておらず、
代わりに「これ、食べてみらんね?」と
「あかがら」という茎野菜を頂きました。

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紅芋の茎の部分だそうです。
これに大きな瑞々しい葉っぱがついていたら
その姿からは、トトロを想像させますね、きっと。

福岡ではお盆のときなどによく食卓に並ぶそうです。
フキに似てますね。

ということで、早速家に帰って調理開始!

あかがらはご教授通り真ん中を境に
上は、甘酢で和え
下は、煮物にしてみました。

まずは下準備。
フキのように薄い皮をスルーーっと剥きます。
灰汁が強いらしく、手はあっという間に黒くなりますが、
そんなことは気にせず、
少しだけ水につけて、灰汁抜きします。

上の部分は千切りにし、ショウガも添えて、
甘酢をかけ、冷蔵庫で冷やすこと20分。

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あっという間に、
きれいなピンク色が広がりました。
※甘酢に漬ける前に、下茹でした方がいいみたいです。

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かなりすっぱかったけど
まぁまぁ上手くできたと思います。

そして、今度は下。
ざくざくっと大きめに切ってお肉と一緒に炒め煮にします。

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仕上げにまぁるい黄身をちょんと置くつもりが、
お肉の上でころころ転がって
あららららぁ
最終的には無残な姿になってしまいました。

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が、食べるとおいしい

これは、
今年の夏ハマってしまいそうな予感がします。

あかがら。
お勧め頂きありがとうございます


2011年 7月 3日 日曜日

星に願いを

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7月に入りました。
今期も残り3ヶ月。

期末というゴールが見え隠れする時期でもありますが、
先月は、「決して諦めない」というみんなの強い想いと行動により
見事、目標達成を成し遂げました。

想い続けるって大切です。
簡単なようで難しいです。
改めてその意識の大切さを学びました。

「想い」といえば
そろそろ七夕がやってきますね。

ベガとアルタイルが会える日です。

まずは飾り用の笹が必要!
ということで、
今朝のMJCコースを利用して、
笹をゲットしてきました。

笹の収穫先は愛宕神社。

愛宕コースは相当きついのに
それにお付き合いいただいたみなさんに感謝です。

すっぴんに落武者のような髪型で、
手に笹を持ちながら走る姿。
あれです。
アダモステみたいな感じです。

早朝、車を走らせるドライバーの方たちの目にはどのように写ったでしょうか。
今になって恥じらいが出てきました。

何はともあれ、
飾りつけも無事終了。

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あとは短冊です。
みんなの願い事をつけなくては。

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きっとこの時期、
ラジオではドリカムの「7月7日 晴れ」がよく流れていると思います。

逢いたくて、逢いたくて 逢えなくて・・・
という恋人達は
世の中にどのくらい存在するのでしょうか。

7月7日、晴れを願いたいですね。


2011年 6月 25日 土曜日

恋人たちのドゥオーモ

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フォレンツェのドゥオーモは
恋人たちのドゥオーモ

のフレーズから始まる映画「冷静と情熱のあいだ」

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この屋上で10年後の約束を交わす恋人たちの映画です。

ケリーチャン演じるあおいは
強がりで意地っ張り。
一目を引く美しさを持ちながら、
純粋さというか一筋な想いを抱いた生き方が
同姓の私から見ても惹かれます。

また、音楽を担当している
吉俣良さんの曲がとてもいい。
鹿児島に住んでた頃、
職場の先輩に連れられて一度だけライブに行ったことがあります。

今、思うと貴重な経験です。

そんな個人的な想いを持ちながら、
映画の中でもかなり重要なポジションにいる
フィレンツエのドゥオーモに訪問。

サンタ・マリア・ノヴェッラ駅から徒歩5分もしないうちに
辿り着き、

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サン・ジョヴァンニ洗礼堂や
ジョットの鐘楼を横に

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まずはレストランへ

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日本語メニュー助かります。

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でも、このお店はそれだけじゃないんです。
店内の雰囲気と

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これです。
ポルチーニ茸。
これを目指してやってきたんです。

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イタリアへ来て9年という女性スタッフが働いていて、
ホールとおそらくキッチン内をきりもりされているんだと思います。
店内を活発的にいったりきたりされてて、
お料理とワインの勧め方もとってもスマート。
この日は、ロゼで。

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まずは、生ハムの5種盛り。
世界ふしぎ発見!でクイズになってた生ハムが出てきたのにはびっくりしました。

その他サラミ系、豚の頭をどうにかこうにか加工してるもの、
定番の生ハム、もう一つ珍しいものがあったと思います。

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そして、一番の目的。
ポルチーニ茸のグリル。
18ユーロ位だったと思います。
オリーヴオイル、ガーリック、バジルの香りが
新鮮なポルチーニの香りを引き出してサイコーに美味。

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続いて、
手長エビとズッキーニのペンネ。

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と、噂のTボーン。
これは700g。
結構な量でしょ。

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正直なところ、
もうちょっと焼いて欲しかったけど、
現地独自の焼き加減でおいしく頂きました。

イタリア人は食べること、人生を楽しむことがすき!
というイメージでいましたが、
意外にもあまり外食はしないそうですよ。

なので、外食するときは
これでもかっ!という位食べるそうです。

そう聞いてから隣で食事を楽しんでる
おそらくイタリア人だろうなーという方達を見ると
注文数と量をマジマジと見てしまいました。

食の文化も違えば
古代から受け継ぐDNAも国によってきっと違う。
そんな陽気な遺伝子を持つイタリア人のおかげで
みんな楽しい思い出をもらうことが出来ました。

異文化にどっぷり触れるぞ!というだけの腹をくくっていたし、
飛べない空を飛んできた分だけ
収穫のある旅になりました。

修社長、ありがとうございます。


2011年 6月 22日 水曜日

【御礼】6/22 住宅購入セミナー

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昨日、今日と湿度の高い蒸暑い1日となりましたね。

雨が降ったり止んだりと、
梅雨らしいといえば梅雨らしいお天気が続いておりますが、
そんな中、今日は無事住宅購入セミナーを終えてきました。

今回のお客様の中には、
県外からご来場頂いたお客様もいらっしゃり
平日昼間の開催も関わらず
会場まで足をお運び頂き、心から御礼申し上げます。

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今期は
1月、4月、そして本日と計3回の開催です。

いずれも20組前後のお客様の前で
2部構成(シビアなお金の話と物件選びのコツ)の内容で行いました。

「住宅購入セミナー」というタイトルでは
今回が最後の開催となり、
実は特別な想いも秘めていました。

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そして、今回もかわいいかわいいお子様が来てくれましたよ。

お子様にとっては、
3時間という時間が苦痛でしかないはずなんですが、
おとうさん、お母さんと一緒にお行儀良く
講師2人の話を聞いてくれました。
ありがとう

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また今回は
心強い初の社外協力者の存在も。

アヴァンティの方です。
開催前の準備から広告等、
多面においてご協力いただきました。

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7月開催
FM104特別セミナーでも宜しくお願いします。


2011年 6月 21日 火曜日

ピーマンがっ!

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先週からの雨が一旦やみ、
梅雨真っ只中の一休みといった今朝。

屋上で野菜たちをかわいがってる田中さんを発見!

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トマトが大きくなってきたので、

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サポーターの用意みたいです。

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また、ここ1週間くらいで
ピーマンがこんなにも成長してました。

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お弁当サイズの
肉詰めくらいはできそうですね

他、バジルと大葉のめまぐるいしい成長に
うちの家計は大変助かってます。

ペペロンチーノに大葉をonしたり、

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鴨肉のサラダにバジルを

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また、ペンネにもバジルを

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そして今日は、
私のお弁当の中で昨晩のハーブチキンを
大葉が盛り上げてくれてます。

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大葉は意外にも栄養価が高いので
ソーメンやお刺身の脇役だけじゃなく、
夏場は積極的に摂取してほしい食品です。

田中さん
トマトとゴーヤが楽しみですね


2011年 6月 19日 日曜日

ガリレオ・ガリレイ

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ここです

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ここです

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ここです

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ここにいます

ついに登っちゃいました。
大理石で作られているピサの斜塔
っていうか本当に斜めなんですね。
びっくりしました
ここもチケット予約が出来てなくかったけど、とりあえず現地入り。
しかーーし、
早朝から尋ねたことが功を奏したのか
ここでも入場券をゲットです。

朝の8時過ぎ、静かだった斜塔周りも
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30分もすればこんなにたくさんの人が。
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みんなこの斜めぶりに驚いて写真撮ってますけど、
角度によっては普通の塔ってこともあります。
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ということで、こんなチーズケーキ風の階段を登って頂上を目指します。
想像以上の傾きで
ちょっと酔っちゃいそうです

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この凹み具合。すごい。
きっと、たくさんの人がどきどきしながら
頂上を目指していったんでしょうね。
気持ち分かります。

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一汗かいての楽しみは、文句なしの360℃の大パノラマ。
屋根の色がほとんど同じなのは規制でしょうか。
でも、それが素敵。

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騒がしいのは頂上だけじゃないですよ。
地上では怪しい動きの人、多発してます。
こんなのや

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こんなの。

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あー、
やっぱりやっちゃいますよね。
これ

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塔の周りは今も地盤沈下が続いていて
地上とのずれが3mもあるそうですよ。

危ないといえば危ないけど
でも、ここまで楽しかったら
ガリレオの落体の法則話が作り話でも何でもいい。

斜塔さん、もぅいよいよ限界というその日まで
たくさんの人を楽しませてくださいね。


2011年 6月 19日 日曜日

壁画

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次は
ダヴィンチの壁画で知られる
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会!

ミラノのドゥオーモ駅から
地下鉄で3めの「カドルナ駅」

ここへの入場は予約が必須。

旅行前、色んなサイトから得た情報を元に
あの手この手を使ったけど、電話はいつも
「ツーツーツーっ」。

せめて外観だけでも見たい!
という親友の強い希望で現地まで来ました。

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そしたら、なんと!

とりあえず聞いてみようか?という
入場口での「No apoint OK?」の質問に 
「OK」の返事が

2時間後の入場チケットをゲットです

私は大きな絵でしょくらいに思っていたけど
実物の壁一面に描かれたその迫力は
裏切り物のユダの表情や
当時、宝石を絵の具に混ぜて描かれたという箇所など、
修復があるとはいえ、
絵を前にした人にしか伝わらないものがあったと思います。

描かれた壁の後ろは当時食堂であった為、
湿気などの要素から、保存がなかなか難しく
長年かけて修復を施し、1999年にようやく一般公開。

本物の壁画は
撮影不可だけど、
出口近くのレプリカ前で記念撮影!

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なおちゃん、ありがとう!

待ち遠しい2時間の有効活用はというと
お土産探しと
ジェラートを堪能タイム

イタリア中、
こんなに魅力的なCAFEが転々と存在してます。

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店内もこんなにオシャレ

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見た目も味も一流です

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紙ナプキンもこんなにかわいい
お店の名前は

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「CHOCOLATE」
現地の人たちは「チョコラート」って言ってました。

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外で涼んでる彼もかっこいい

目とお腹を満たしたところで、
明日の早朝、ピサ入りを控えている為、
この日のうちに、ミラノからフィレンツェへ移動

覚悟はしてたけど
チケットカウンターはいつも待ち。

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前のお客さんも
この場になって今日のデート先を
どこ行く?どうする?あなたが決めてよ。
なんてラブラブしてる感じです。

日本ではありえない風景だけど、これもお国勉強。
決していらいらしてはいけませんよ。
学ぶ姿勢を心がけて。

因みに、今回は宿泊用の荷物があったので、
駅の荷物預かり所を利用し、
約6ユーロでお手軽旅行を楽しめました。
左のカウンターでスーツケースを預けて、
帰りは右奥の引き取りカウンターでお金を払う。
という感じです。

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フィレンツェまで1時間40分のユーロスター。
相当ぐったりしてます。

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夜は、比較的庶民派のお店で。
フィレンツェのパスタ(ペスカトーレ)とPIZZA(ルッコラがたくさん)

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私たちが旅行中一番困っているのが
食事をする店選び。

フィレンツェのホテルで知り合った
ヨーロッパ1人旅を楽しんでいる日本人女性から
飲食店のアドバイスをもらったので
きっと明日も楽しい一日になるでしょう


2011年 6月 18日 土曜日

ちっちゃい聖人

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今回の旅行で
一番訪れたかった場所。
ミラノ&フィレンツェ。

移動はユーロスターで。

色々と欲張ってどこどこ行きたい、ここ行きたいと思っていたので
全部達成するためにも早起き!

テルミニ駅を朝の7時に出て、
「世界の車窓から」で紹介されるような景色を見ながら
ミラノのドゥオーモ駅まで約4時間の旅。

車中では、
食べると寝るを繰り返し

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ようやく、ミラノの中心地ドゥオーモ駅に着き、

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地上へ上がると、ミラノのシンボル、ドゥオーモが目の前に

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このときはさすがに他の友人も含め声があがりました。
なんといってもこの大きさ。
素晴らしいというか、かっこいいっ!

街の中心地に位置しているので
観光だけでなく、待ち合わせとしても賑わう場所なんでしょうね。
鹿児島の天文館の100倍はありそう

小雨が降っていたので
傘を売りつける現地人も多かったけど
手を振り払って、いざ入館。

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写真では明るいけど
本当はもうちょっと暗めで神聖な感じが漂ってます。

真ん中にキリストがぶら下がっているのに気付いたときは
心底どきーーーっとしました。
ちょっとだけ怖かったです。

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でも、昨日みたサンピエトロ寺院と同じく
建物内の彫刻や
屋根裏や壁中いたるところに施されたステンドグラスは本当にきれい。

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教会の屋根に登れるという珍しさも持っているドゥオーモ。
早速、屋根の上にも登ってみました。
(階段だと5ユーロ、
EVだと8ユーロ必要ですよ)

屋上には
「尖塔」と呼ばれる爪楊枝を逆さまにしたようなのが135本あって、
よーく見ると、これら1つ1つの聖人が立ってます。

見えますか??

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他にもたくさんの天使たちが集まって
重たい荷物を持っている彫刻や
一番高い位置には金のマリア像があります。

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ドゥオーモ前の広場を見下ろすとこんな感じ。
結構な高さですよね。

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これはステントグラスの外側。

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小学校のとき、
紙を使ってステンドグラス風の工作しましたよね。
懐かしい

そして、
待ちに待った昼食は
お隣のガッレリアでミラノ料理。

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いっぱい素敵なお店が並んでるけど
メニュー表が読めないので
「日本語メニューあります」って響きに誘われ入店。

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ミラノ風リゾット(左)
ミラノカツレツ(右)

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&PIZZA

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ミラノ料理は黄金色が特徴らしく
色そのまま「富」を表しているそうです

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親友も私も食事中が一番幸せ

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あぁ
ダヴィンチ像や最後の晩餐が待ってるのに
まだまだ席を立てそうにありません・・・・



2011年 6月 16日 木曜日

ビューティフル

この記事を書いた人


ローマ市内観光!

晴天!
というか暑い。

まずは、コロッセオ。
今朝、ジョギングした時とは違うよそいきの顔してます。

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80個あると聞いた、この丸い穴。
こんなに高い壁なんですね。
ガイドさんが高さ50m?って言ってた気がします。

コロッセオは円形状の闘技場と聞いていましたが、
猛獣と人間との戦いを見る娯楽の場になっていたという事実には
ちょっと「うーん」という感じです。
一概に悪いというわけでもないけど、
「うーん」という感じです。

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コロッセオの近くにあるこの凱旋門は
世界中の凱旋門の発祥となるべくものらしく
パリにある凱旋門もコレを見習って作られたそうですよ。

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横の彫刻も美しい。
色もいい!

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続いては、
オードリーが「ローマの休日」でアイスを食べたとこ。
スペイン坂。

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目の前に広がる通りは、
コンドッティ通りという名称のブランド街です。

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特にお買い物はなかったけど
歩くだけ歩いて
そのままスペイン坂の頂上へ。
なかなかの眺望ですよねぇ。

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でも、ちょっと疲れたので休憩しました。
近くの売店で友人が買ったコーラは4ユーロ。
500円?もするの?たっかい

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なんて、話をしています。
そして、みんなでのランチタイム。

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1、トマトソースのペンネ(ちょっと辛め)
2、薄い豚肉(多分)のグリル
 味はSPAMでした。
3、パイナップルのゼリー

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ちょっと塩気が多くて完食は無理でしたが、
ごちそうさまでした

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お腹が満たされたところで
次は、カトリックの総本山として世界で知られているサンピエトロ寺院。

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入場制限も厳しいと聞いていたので、
陽射しの強い中、随分待たされるかと思っていたら
現地入りのタイミングが良く、するっと入場できました。

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この親友の立っている場所の天井がこんな感じ。
どこを見ても「ほー」っとなる建物です。

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なかでも、ピエタ像という
キリストの死を嘆き悲しむ聖母の姿を描いた像には感動しました。

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ミケランジェロが25歳のときに作ったというから驚きです。

また、建物内の壁の彫刻や柱ひとつひとつや、
天井にある大小いくつかのドーム天井。

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これらに施された装飾や採光を取る為の窓。
また照明による効果は
うまく表現できないけど、とってもビューティフル。
どんな計算がされて作られたのかとっても気になります。

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親友も混じっての写真撮影。
みなさん、優しくしてくださってありがとうございます

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といった具合に
観光地めぐりの1日で楽しかったけど
日焼けもしたので相当ぐったりしてます

イタリア後半に向けて睡眠をとらなきゃ。


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