2011年 4月 29日 金曜日
がんばろう 日本!
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4/28(木)
15:30雁ノ巣レクレーションセンターに到着しました!
場内は、ゴーゴーハイクの食事休憩及びチェックポイントとして
既に10張り位のテントが用意され
テント内にはテーブルや椅子など
業者さんの手によって着々と準備が進められています。

風の影響か、予想以上に気温が低く
事務所のスタート待機メンバーに外の様子を連絡し、
その後、実行委員のみんなと買出しに出かけました。

買出しから戻ると、テント内では
仕出し業者の方々が食事の用意をされています。
メニューは
おでん
豚汁
おしるこ
疲れた体にエネルギーを与えてくれる
日本人にあったメニューですよね。
21時のスタートを待ってから
今川本社を出た配膳担当のスタッフが到着し
食事の配膳準備にとりかかります。
今年は800名近い参加者です。

21時から分刻みで数名ずつ参加者をスタートさせ、
それぞれがテントまでの到着に波があるとはいえ、
同時刻に押し寄せる参加者を予定して
スタッフのみなさん一人ひとりが
参加者に気持ちよく食事をとってもらえるよう
「あーだね、こーだね」といいながら心配りをしている姿が伺えます。

実行委員会という立場にならなければ
目に見えなかったう裏方の作業。
過去、ゴーゴーハイクに参加して
きついながらも楽しかったという印象があるのは
こういう方達のおかげなんだと感じました。

私がこだわったのは
みよしまんじゅうのセッティング。

テント内で参加者が休憩をとられたあと、
残りのルイガンズまでの道のり
そして、折り返しからの活力になればと準備された甘味系の保存食。
まんじゅうにつけられたこだわりの60周年記念の焼印と、
ゴーゴーハイクの広報担当であるK口さんの想いに
泥をつけちゃいかん!ということで
ソリューションのH瀬さんと
ダンボールを重ねて、雛壇風のテーブルを作り
黒あんは濃いブルーに、
白あんはホワイトにと、色違いの布の上に配置しました。
気付いてくれた方は何人いたでしょうか?
23時~朝方4時まで、
休憩及びチェックポイントであるテント内は
往路、復路の参加者が絶えずにぎわいを見せました。
走行中は、時間の経過と比例して
気温の低さに体力を奪われ、
体中いたるところの筋肉にも疲労がたまり
足の先やつちふまずにはストレスがたまりやすく、
またその部分をかばおうとして他のところに痛みが飛び火する
という悪循環に悩まされます。
それでも1歩1歩前に進む勇気を持ち続けると
かわいいバルーンアートで埋め尽くされた
ゴールが待っています。

またの機会にアップしますが
本社内は風船で作られた犬やうさぎさんがとってもかわかったです。
今回は裏方の大変さや
参加者からもらえる楽しみも発見できました。
実行委員として反省するべき面もあり、
迷惑をかけてしまったところもありますが、
大きな事故やけががなくて一安心です。
みなさん、本当にお疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。