おはようございます。
三好不動産の椛山です。
10/3の仲秋セミナー
中国人を対象とした不動産購入~入門編~
講師を務めた福永さんの晴れ姿。
まだ、ご報告しておりませんでしたね。
当日の朝
7時半過ぎだったと思いますが
ゴロゴロゴローーっと
地響きがするぐらいの雷。
晴れ舞台の日が
まさかの大雨。
どうなることやらと思いましたが、
当日の朝、2回のリハーサルをぎりぎりまでして
ドキドキの本番を迎えました。
こんなに広いホールで、
来場数約65名を前にして
緊張しないはずがありません。
でも、
頑張りました!
「あなたたち(中国人)も
日本で住宅を購入することができます!」
と話したとき、
「そうなんだ」という反応で
会場の雰囲気が変わったそうです。
不動産を購入した場合、
日本と中国では
中国
建物は所有権、土地は使用権
※住宅(マンション)の場合、70年経つと国へ戻す。
住み続けたい場合は買い戻さなければならない。
日本
土地も建物も所有権
※親から子への相続ができる。
と、大きく違います。
中国では
成人しても私達がしているような
一人暮らし(1R生活のようなもの)
を経験することがほとんどないまま、
結婚というタイミングで親から住宅を与えてもらい
そこから新たな団体生活が始まるそうです。
セナと南のような
ロングバケーション的生活に憧れた
私としては受け入れがたい生涯ですが、
異文化を知れたことは宝です。
今回のことで
日本から何千キロ、何万キロも離れた
色んな国の住まいをもっと知りたいと思いました。
福永さん
そして、セミナースタッフのみなさん
本当にお疲れ様でした。